ジャパン インドネシア アカデミック プログラム

日本での留学
プログラム

日本についての本当の情報をご提供しています。

日本への留学プログラムには

看護学科の生徒、
観光学科の生徒、
日本語学科の生徒、
および一般向けがあります。

日本への留学プログラムは、少なくとも高校または高等専門学校の卒業生が対象で、すべての専攻の学生、または一般の人々を対象とした、日本の語学学校への留学プログラムです。この留学プログラムは、まず日本の語学学校で日本語を勉強することを目的としています。このプログラムの期間は、学生個人の日本語スキルにもよりますが、約1〜2年です。

この留学プログラムに参加するのは高校卒業生、大学卒業生、そして一般の人々も少なくありません。彼らは一般的に、日本語能力を向上させることを目指しており、留学プログラムを受講した後、日本でのキャリアの機会を得るチャンスを掴むことを目指しています。

日本留学における分野の種類

看護 留学プログラム

看護留学プログラムは、インドネシアで12年間の義務教育を修了し、さらに看護専門高校または健康系専門高等学校で看護などを専攻していた学生を対象とした留学プログラムです。学生 時代に看護の知識を学んでいますので、日本の語学学校での学習プログラムは、日本語を学ぶだけでなく、留学中に病院やナーシングホームなどの医療機関でアルバイトをすることで、卒 業後は日本で介護者として働くチャンスを手にすることができます。

観光系留学プログラム

この観光留学プログラムは、インドネシアで12年間の義務教育を修了し、観光でキャリアを積みたい夢を持つインドネシア人を対象として、日本の語学学校でも特に観光分野に縁の深い学校を選別しています。この観光留学プログラムは、観光学科、ホスピタリティ学科、ホテル学科を専攻していた学生だけでなく、日本の観光分野で学んで、日本でキャリアを積むチャンスを得たいと考えるすべての学生に非常に適しています。

一般的な留学プログラム

この留学プログラムは、一般的に、 日本で大学レベルまで勉強を続ける、または日本で働く学生の絶対的な要件の1つである日本語能力試験(JLPT)に従って、N2(最小N3)に相当する日 本語スキルを取得することを目的としています。言い換えれば、この日本語学校の留学学習プログラムは、 外国人学生が日本の大学や一般企業 に入る前に必ず通過しなければならない最初の一歩なのです。

留学の出発時期

日本への留学プログラムは、毎年4月生、7月生、10月生の3つの期間に分けられます。

4 月生

通常2年間

7 月生

通常1年9か月

10 月生

通常1年6か月

出発の手順

日本への留学プログラムの為のビザを申請する書類手続き手順は一般的に同じですが、出発時期によって書類提出の期限が異なります。

各留学生用ビザの申請登録手続きは、以下のように分かれています。

  1. 留学申込と学校関係者との面接試験後、登録手続き。
  2. 日本の入国管理局へ留学生として入国する為のビザ申請の書類一式提出。
  3. 在留資格証明書(COE)の発行。(*)
  4. COEが発行された時点で最初に予定していた授業料の支払いを行います。
  5. 学校での学習が始まる前に、日本に向けて出発します。

    (*)在留許可証明書は申請者全員に必ず発行されるわけではありません。

4月生の場合

7月の場合

10月生の場合

*よくお読みください。

留学プログラムの費用について

日本での留学プログラムの授業料は全額学生負担となります。つまり、このプログラムは自己資金によるプログラムです。各学校の初期授業料は、学校や地域によって異なります。ただし、一般的に、日本語学校の月額授業料はおよそ5万円(6,500,000ルピア〜)程度です。日本での留学プログラムの費用の支払いは段階的に行われますが、学校から指定された期限までに支払いがされない場合はキャンセル扱いになってしまうので注意が必要です。

第 1 段階

参加者希望者が登録する最初の段階では、 指定のフォームに記入し、登録料を支払い、COEの申請に必要なすべての文書・書類を準備する必要があります。

第 2 段階

COEの発表後、学生の書類が合格したと宣言された場合、学生は1週間以内に予定されていた初期の学費(入学金、登録料、本料、授業料、保険など)を送金します。 授業料の支払いを学校が確認した後、日本語学校の学生受け入れ書類とともにCOEがEMS経由で日本からインドネシアに送られます。

第 3 段階

COEと日本語学校への入学書類を受け取った後、学生はそれぞれの地域の日本領事館 にビザを申請し、日本への航空券を予約または購入します。

第 4 段階

参加者が日本に向けて出発する場合、参加者は最初の1〜2か月の生活費となる現金を日本円で持参する必要があります。 また、滞在に関する更なる生活費については、学生は日本で学校の授業が無い時間を利用してアルバイトをして得られた収入から自分自身のお小遣いを工面することができます。(アルバイトを希望する場合は間違いなくできますが、法律で決められた時間数を超えて働く事は禁じられていますので注意しましょう。)

*よくお読みください。

必要な書類

日本への留学ビザの申請手続きには、学生やスポンサーが作成しなければならない書類がいくつかあります。スポンサーは、学生が日本で勉強している間、すべての授業料と滞在生活費の保証人または責任者となります。スポンサーは通常、申請者と家族関係のある申請者の両親または他の親族です。学生は必要な書類を提出するだけで良く、その後は私たちJIPAがすべての手続を行います。

Kobe International Language School

語学学校パートナー

滞在地別の学校情報

PT.JIPAは、日本の日本語学校全32校(関西地方9校、関東地方14校、九州地方2校、東海地方7校)の学校と提携協力しています。

関西地方

関東地方

九州地方

東海地方

日本での留学参加者数

留学で発行されたビザ (累計留学生総数 443名)

最新情報

2024年11月現在

栃木県
55 名

群馬県
35 名

千葉県
55 名

東京都
44 名

横浜市
2 名

岐阜県
54 名

京都府
13 名

名古屋
63 名

奈良県
57 名

大阪府
28 名

神戸市
9 名

福岡県
28 名

留学生の在留資格取得者数推移

合計 : 443 名
*2024年11月現在

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